下記に当てはまる項目はありますか?
睡眠時間を確保できるように工夫します。
望ましい睡眠時間の長さには個人差がありますが、ご自分の適正な睡眠時間を見つける方法があります。
当クリニックに、ぜひご相談下さい。
睡眠を妨害している現象が分かれば、それぞれに対応した治療により、症状は改善します。
夜十分睡眠をとっても眠く、居眠りしてしまいます。
ナルコレプシー眠気だけでなく脱力発作(笑ったり・怒ったりしたときに力が抜ける)、金縛りや、寝入りばなによく夢をみるという特徴もあります。
特発性過眠症眠気は強いのですが、ナルコレプシーのような脱力発作はありません。
日中の眠気を抑えるためのお薬(モダフィニルなど)を服用することで眠気は改善します。
脱力発作には、これを予防するお薬を処方いたします。
副作用を避けるため、少量ずつお薬を増量、調整します。
当クリニックには専門医が常駐しておりますので、ぜひご相談下さい。
睡眠―覚醒の時間帯が、望ましい時間からずれてしまうものです。その代表的なものとして、極端に夜寝る時間が遅く、朝寝坊になる睡眠相後退症候群があります。
生活習慣の見直し、体内時計を調整するための高照度光療法、薬物療法(ラメルテオン)などで生体時計を調整し、適切な時間に眠れるようにします。 根気強く治療を継続する必要があります。 当クリニックでは睡眠リズム改善のためのリズムカウンセリングも行っています。
睡眠中に繰り返し呼吸が止まり、大きないびきとともに呼吸が回復する病気です。睡眠が妨げられて昼間に眠くなります。
口腔内装置
寝ている間に脚が動くと、眠りが妨げられやすく、起床時の倦怠感や日中の眠気の原因になります。
遺伝的要因、鉄不足や腎機能に障害があると起きやすくなります。入眠前に脚の違和感を生じる レストレスレッグス症候群に合併することも多いです。
鉄不足の場合には、鉄剤による補充が必要です。
症状を誘発するカフェイン・お酒は控えましょう。 適度な運動、ドーパミンの機能を促進する薬剤・けいれんを止める薬剤が有効です。
是非ご相談下さい。
血圧を下げる薬、安定剤、うつやアレルギーの薬が原因で眠くなることがありますので、現在使用されているお薬をお伺いいたします。
主治医の先生に治療内容との関係についてお伺いしましょう。
当クリニックでの診察の際には、ぜひ紹介状をお持ちください。