医療法人社団絹和会 睡眠総合ケアクリニック代々木

睡眠時無呼吸症をはじめとする、あらゆる睡眠障害に対し、呼吸器内科、耳鼻咽喉科、循環器内科、神経内科、精神科、歯科や臨床心理士などが適切な検査・診断・治療を行う総合診療施設です。
あなたの症状は?

  • 下記にあてはまる項目はありますか?

1. 睡眠時間が短くて。

◎ 睡眠不足かどうか、また睡眠を妨害している現象がないかを検討する必要があります

● 睡眠日誌で生活リズムをチェックします。 日誌のダウンロード

● 終夜睡眠ポリグラフィ検査(PSG)で睡眠の状態をチェックします。

睡眠時間を確保できるように工夫します。
望ましい睡眠時間の長さには個人差がありますが、ご自分の適正な睡眠時間を見つける方法があります。
当クリニックに、ぜひご相談下さい。

2. ぐっすり眠れません。途中で起きてしまいます。

◎ 睡眠中に、いびき・無呼吸・歯ぎしり・脚のぴくつきなどはありませんか?

● 終夜睡眠ポリグラフィ検査(PSG)で睡眠の質と、睡眠中の身体活動をチェックしましょう。

睡眠を妨害している現象が分かれば、それぞれに対応した治療により、症状は改善します。

3. 中学・高校生の頃から眠いです。

a. 中枢性過眠症


夜十分睡眠をとっても眠く、居眠りしてしまいます。

◆ナルコレプシー:眠気だけでなく脱力発作(笑ったり・怒ったりしたときに力が抜ける)、金縛りや、寝入りばなによく夢をみるという特徴もあります。

◆特発性過眠症:眠気は強いのですが、ナルコレプシーのような脱力発作はありません。

● 睡眠日誌で生活リズムをチェックします。 日誌のダウンロード

●終夜睡眠ポリグラフィ検査(PSG)で睡眠の状態をチェックします。

●MSLT検査(反復睡眠潜時検査)で日中の眠気を評価します。

●ヒト白血球抗原検査でDRB1*1501とDQB1*0602を調べます。
場合によっては髄液オレキシン濃度を測定します。

日中の眠気を抑えるためのお薬(モダフィニルなど)を服用することで眠気は改善します。
脱力発作には、これを予防するお薬を処方いたします。
副作用を避けるため、少量ずつお薬を増量、調整します。
当クリニックには専門医が常駐しておりますので、ぜひご相談下さい。

b. 概日リズム睡眠障害


睡眠―覚醒の時間帯が、望ましい時間からずれてしまうものです。その代表的なものとして、極端に夜寝る時間が遅く、朝寝坊になる睡眠相後退症候群があります。

● 睡眠日誌やアクチグラムで生活リズムをチェックします。 日誌のダウンロード

生活習慣の見直し、体内時計を調整するための高照度光療法、薬物療法(ラメルテオン)などで生体時計を調整し、適切な時間に眠れるようにします。
根気強く治療を継続する必要があります。 当クリニックでは睡眠リズム改善のためのリズムカウンセリングも行っています。

4. いびき・無呼吸があると周囲から指摘されています。

◎ 睡眠時無呼吸症候群 が考えられます

睡眠中に繰り返し呼吸が止まり、大きないびきとともに呼吸が回復する病気です。睡眠が妨げられて昼間に眠くなります。

● 終夜睡眠ポリグラフィ検査(PSG)で無呼吸の回数を調べて重症度を判定します。
● 顎・顔のレントゲンで骨格のバランスをチェックします。


● 鼻腔通気度検査で左右の鼻の空気の通りやすさを測定します。


● CPAP(シーパップ:経鼻的持続陽圧呼吸法)

● 口腔内装置(マウスピース)

◎ 手術治療(専門の耳鼻科医療機関を紹介します)

口腔内装置

5. 眠っている間に脚がぴくぴく動きます。

◎ 周期性四肢運動障害が考えられます

寝ている間に脚が動くと、眠りが妨げられやすく、起床時の倦怠感や日中の眠気の原因になります。
遺伝的要因、鉄不足や腎機能に障害があると起きやすくなります。入眠前に脚の違和感を生じる レストレスレッグス症候群に合併することも多いです。

●採血により鉄分が足りているか、チェックします。
●終夜睡眠ポリグラフィ検査(PSG)で脚の動きの回数と睡眠の質を評価します。
◎ 脊髄や末梢神経の機能を調べます。

鉄不足の場合には、鉄剤による補充が必要です。
症状を誘発するカフェイン・お酒は控えましょう。 適度な運動、ドーパミンの機能を促進する薬剤・けいれんを止める薬剤が有効です。
是非ご相談下さい。


6. 現在治療中です。

◎ 今飲んでいるお薬が原因で眠くなっているかもしれません。

血圧を下げる薬、安定剤、うつやアレルギーの薬が原因で眠くなることがありますので、現在使用されているお薬をお伺いいたします。

主治医の先生に治療内容との関係についてお伺いしましょう。
当クリニックでの診察の際には、ぜひ紹介状をお持ちください。
紹介状のダウンロード