医療法人社団絹和会 睡眠総合ケアクリニック代々木

睡眠時無呼吸症をはじめとする、あらゆる睡眠障害に対し、呼吸器内科、耳鼻咽喉科、循環器内科、神経内科、精神科、歯科や臨床心理士などが適切な検査・診断・治療を行う総合診療施設です。
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当クリニックの特長

近年は、生活様式の変化・多様化により、交代勤務・海外出張など、睡眠覚醒リズムを乱しやすい環境、さらには、多忙がゆえに十分な睡眠時間を確保できないという時代になっています。ここ最近、睡眠に対する研究が発展し、5時間未満の睡眠を続けると徹夜明けと同じくらい注意・集中力が低下すること、自覚的な疲労感・眠気以上に日中の眠気が強まること、さらには、高血圧や脂質代謝異常、しいては生命予後に関わる心筋梗塞・脳梗塞などを発症するリスクが2~3倍に跳ね上がることが報告されており、また、睡眠不足はうつ病発症の危険因子であるとされています。社会経済的には、睡眠不足による眠気や起床困難、注意集中力低下が背景にある欠勤・遅刻・交通事故・産業事故などによって、約3.5兆円の経済的損失が生じているとも報告されています。このように、良質で十分な睡眠の確保は社会経済活動や心身の健康維持に不可欠とされています。

睡眠障害には、日中に強い眠気を認める過眠症や、入眠困難・中途覚醒などを主訴とする不眠症だけではなく、いびきが関連した「睡眠時無呼吸症候群」、夜になると下肢などに不快感が生じるために寝付けなくなる「レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)」、夢にあわせて大声で怒鳴ったり暴れたりする「レム睡眠行動障害」など多くの障害があります。

睡眠障害の主訴は「眠気」や「不眠」でも、その原因は多彩であり、また、睡眠障害が他の身体疾患と関連して生じることや、また、他の身体疾患の発症リスクになるものもあるため、適切に診断を行い、治療を開始することは非常に大切なことです。当院は、内科(呼吸器科、神経内科)・精神科・耳鼻咽喉科・歯科、検査技師、臨床心理士が協力して、「睡眠障害」に対して総合的に診断・治療にあたっております。どの疾患も、早期発見・早期治療が病気からの回復の近道ですので、「眠り」に関してお悩みの際は、どうぞお気軽にご相談下さい。 またさらに睡眠のメカニズム、病気の原因解明、さらに社会における睡眠への認識を向上すること、睡眠学専門の医師・研究者・技術者の育成に貢献すること、新たな治療法の開発にも貢献していきたいと考えております。

碓氷院長

睡眠総合ケアクリニック代々木 院長 碓氷 章

 院長 碓氷 章 プロフィール

1986年

山梨医科大学卒業
1988年山梨医科大学精神科神経科助手
1994年博士(医学)(山梨医科大学)
2003年山梨大学医学部精神科神経科講師
2007年文京学院大学臨床検査学科教授
2010年文京学院大学臨床検査学科学科長
2012年睡眠総合ケアクリニック代々木第二 院長、文京学院大学客員教授
2017年睡眠総合ケアクリニック代々木 院長
専門医・
認定医など
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
日本睡眠学会認定医
日本臨床神経生理学会認定医(脳波分野)
評議員日本睡眠学会、日本時間生物学会


1. 睡眠総合ケアクリニック

睡眠障害の原因にはいろいろあります。
当クリニックでは、睡眠障害の原因となる疾患に対応する各診療科の医師と心理士が治療をおこないます。


2. 専門的歯科の治療

重症の睡眠時無呼吸症の方には、経鼻的持続陽圧呼吸法(CPAP)が第1選択になりますが、軽症から中等症の睡眠時無呼吸症の方には口腔内装置の使用がお勧めです。
とりわけ、あまり太っていない方、CPAP圧が低い方には治療効果が期待されます。 詳しくは担当医にお尋ね下さい。


3. カウンセリング ※カウンセリングは 睡眠健康事業部 で行っています

「寝つけない」「再入眠に時間がかかる」「寝た感じがしない」などの問題にお悩みの方を対象に、認知行動療法を提供しています。


4. 日中の眠気の客観的な評価

ポリグラフ

当クリニックでは睡眠潜時反復検査(MSLT) や覚醒維持検査(MWT)により、客観的に日中の眠気を評価する検査を行っています。